留学道という考え方

日本には古くから、剣道・柔道のような武道と茶道・華道のような芸道のように、あるコトを通して、多くのモノを学び、また修練をしながら、自らを高めてゆくという”道”の考え方があります。

この〇〇道という、日本的な価値観は、留学にもぴったり当てはまるものがあると思います。

「留学=語学力」だけにとどまらず、留学によって身につく多くのモノ「人生にさらなる喜びが生まれ、人生を豊かにする力」 を伸ばそうというのが 「留学道」 です。

留学は「生きる力」だ!

慣れない海外生活で、新しい体験や苦労も多々あります。予想できたこと、予想できなかったこと、いろんな体験や経験を積み重ねることで、日本にいるだけでは味わうことのできなかった感動や挫折、価値観、再認識することも多々あるはずです。

そうした実経験の中で学べるもの、それが「生きる力」です。

「留学道」の真髄は、日本にいるだけでは感じること、学ぶことのできなかった内面的精神的な成長・変化を認識し、自分自身の「生きる、生き抜く力」を磨くことです。

留学道の課題

しかし、それは、留学道に励む学生達の内面的な成長であり、目に見えにくいもの、表現しにくいものであることを極みの焦点にしています。

留学道は「武道」や「芸道」と違い、その道を歩んでいる時、又極めた時のレベルが、 「試合に勝つ」ことであったり、「誰が見てもきれい・素晴らしいと思われるような物・作品を仕上げる」といった、目で見てわかりやすいものではありません。

日本留学道研究会の発足

だからこそ、こうした目に見えにくいものをできるだけわかりやすく、目に見える形で表現し、「留学中や留学修了者が留学でどんな力がついたのか」また「延ばさなければ行けないのか」を把握し、伝えられる仕組みを作りました。

それが、留学道検定です。